自分の足で歩く。

スキー&スノーボード2004-2005

益子part 2。

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これはちょうど茅葺の害虫の駆除をしていたときのものです。ここで、母や祖母は料理をしていました。冬はね、どんなにストーブたいても、釜の火が入っていても、寒かったのを覚えています。

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この家での、朝一番の仕事は、雨戸を開けること、夕方の仕事は雨戸を閉めることでした。これが、結構大変なんですよ。夏はこの縁側で夜風にふかれながら伯父たちはビールを飲み、ワタシたち子供は庭で花火なんかをしたものでした。戻りたくても、もう戻れないのが過去ですが、やっぱり懐かしくて、昨日のことのように、思い出しました。あれから、とっても長い年月がたってるんだな、一体どのくらいのことが変わっていったんだろう、って。伯父、祖母は他界し、従兄弟達も「法事」なんかで顔をあわせる程度のおつきあいになってしまいました。いとこは私がイタリアに来ている間に、ママになって、子供も生まれたんですけど、まだ一度も会えていないんですよね(涙)。

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両親と別れ、疲れ果てた(笑)イタリア人をバス・電車に乗せて、次の目的地へ移動。
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# by piccolamirai | 2009-01-10 01:41 | 2008年夏。

栃木は益子へレッツラゴ。

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まず向かったのは、うちの父方の祖父母の家。祖父は10年以上前に亡くなって、祖母も今は病院くらしです。昔は、休みなるとここへ来たものですが、時間がたつと、あんなに広いと思っていた庭も、大きいと思っていた石も、こんな小さかったんだな、って思わされました。いつもは、彼や友人が、「うちらが小さかった頃は、ここで何々してたんだよ、懐かしいねえ」っていうのを聞く側なのですが、今回は、ワタシが、「昔ね、ここには….」だの、みんなの知らない私の過去を、話だけでななく、もっと目、耳、嗅覚、触覚、触覚といろんなものを媒体として感じてもらえる、ってのがとっても嬉かったです。


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うちの実家は栃木の益子なので、焼物や、染物も購入しました。焼物は毎回欲しい物が山ほどあるのですが、重いし、割れ物だし、っていうので泣く泣く厳しい選考を通過した物のみを購入しています。家でご飯食べるときに、ブルスケッタを焼物のプレートにのせるだけで、一段とお洒落に見えるんですよ。ちなみに相方の背負ってるリュックは、うちら2人の一泊分。手前の彼のは、彼の1週間の滞在分です(笑)。で、彼女もまったく同じサイズで一週間分です、みならわなくば….。この後、とても素敵な焼物でアイスコーヒーを出してくれる喫茶店で少し涼みました。

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でこの後向かったのは母方の実家です。父の車に、父、母、ワタシと、イタリア人3人(爆)。ここは大塩平八郎の乱の年の建築された(….んだったと思います…..)建物です。子供の頃は、この家に泊まるのが怖くて、怖くて。「小学○年生」みたいな雑誌の中のゲゲゲの鬼太郎を読んでしまったことをいつも後悔したものです(笑)。妖怪でてきたらどうしよう….。ボットン便所(正しくはなんて言うのかな…?)から妖怪でてくるかも……って。縁側の下から蜘蛛妖怪がでてくるかも、ってのも怖かったかも(笑)。
冬はおもったより(あくまでも想像しているよりも温かく、っていう意味で、決して温かくはありませんでしたが…笑)温かく、夏は涼しいんですよ。


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子供のころは、冬はこの囲炉裏のそばに、いっつも伯父たちがいました。いつもお風呂(土間の向こう側)にいくのに、土間を横切るためのサンダルをはいて、土間にある台所にいる母に付いてきてもらって五右衛門風呂にはいったものです。で、お風呂からでてくると、囲炉裏のそばで温まりなさい、っていう酔っ払いの伯父たちが怖くて、ぴょこぴょこ母の後ろに隠れたものでした。残念なことに、伯父達はふたりとも亡くなってしまいましたが、今もしまだ生きていたら、一緒に楽しく飲めたのにな、ってとってもさみしく、そして懐かしい気持ちになりました。ワタシが生まれて初めて赤ワインを飲んだのは、この家で過ごした夏休み(推定6歳)のときでした(笑)、ブドウジュースだよって(笑)。伯父のことを思い出すと、いつも、プレゼントしてもらって嬉しくて嬉しくて仕方なかった「モンチッチ」の人形のことを思い出します(笑)。
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# by piccolamirai | 2009-01-10 01:38 | 2008年夏。

ピエモンテ御一行様到着。

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日本ではじめて髪を切ってもらったり、アジモ君に会いにユリカモメに乗ったりしているうちに、あっというまに友人が到着しました。渋谷へレッツラゴ。「結構小さいね......」って感想(笑)。記念撮影して、ハチ公の前で、日本犬のすばらしさを力説して、10分で退散(笑)。日本は日傘率高いですねぇ。今では、イタリアに旅行にきている日本人も、昔のカメラを首からかけているのが日本人、ではないですが、日傘、長い手袋を夏でもしてるのが日本人、ってくらい海外でもちゃんと日焼け対策されてる方多いですものね。私は、たぶん50歳くらいになって、今までの日焼け対策の甘さに後悔させられることだと思います。で、我が家へ向かいました。

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ぼやけている上、意味はないのですが(笑)、なんか好きな写真。「ウッ・アッ」な関係な写真です(....ちなみに、ワタシが「ウッ」で、彼が「アッ」です...笑)。周りがいうには、ワタシね、どうもしょっちゅう、この「ウッ」の顔をするらしいです。一応、ワタシの中でも、この「ウッ」には意味があるのですが、言葉で説明しようとするのは不可能なようなのであきらめます(笑)。ワタシと実際会えばおそらくわかると思います。どうも30分に2回くらいは、この表情してるらしいので(爆)。

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あらあら、Piaさん、写真からはみだしちゃってますね(笑)。我が家へ到着。小さなマンションです。もちろん父と母も住んでます。父なんか仕事から帰ってきたら、イタリア人が3人、食卓についてるのみて、「家に帰ったらいるってのは、しってはいたけど、実際みると、不思議。」っていってましたから(笑)。とりあえず、早寝早起きの両親を横の部屋に(笑)、乾杯。我が家の梅酒、梅がたくさんはいっていてほんとうにおいしんですよ。ワタシの「ふるさとの味」です。イタリアだと、ワインを飲むならワイン、それも白なら白だけ、赤なら赤だけ、アルコールも低い方から高い方へ、という飲み方をしているからか、「とりあえずビール」から、日本酒、焼酎、などなどいろいろ「ちゃんぽん」すると酔いも回りやすいんですよね。ちなみに、ワタシの頭にのってるのは、サンリオのマイメロディー「タオル帽子」です(笑)。お子様用ですが、便利ですよ(笑)。

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父は、人生において一度でも、朝起きて洗面所にいったら、イタリア人3人が歯を磨いていた、っていうシーンに出くわす可能性を考えたことってあったのかしら(笑)。2日目はみんなでうちの実家(うちの祖父母が住んでいたところで、うちの父が退職したら我が家になるところ…..。長男な弟よ、田舎の実家は君のものだから、都会に近いマンションはワタシにください….笑) イタリアは、いわゆる「カウントリーサイド」もどこかの街の中心に近いし、逆に言えば、街中から15分電車、車に乗れば、そんな「田舎」な風景に出会えますよね。日本は、「田舎」は「田舎」ですから(笑)。彼らは、都心から「田舎」へ向かう道での、緑の多さと、「潤しさ」にびっくりしていました。
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# by piccolamirai | 2008-12-22 19:15 | 2008年夏。

Vacanza in Giappone!!!

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今年の夏休みは、みんなで日本へも行っていました。ミライ母、班長してきましたよ。相方2回目、友人は初めての日本です。みんなの日本でやってみたかったとこ、牛丼をかき込みながら食べたい、アジモ君に会いたい、講道館で柔道着を購入したい、大衆居酒屋で日本のサラリーマンと戯れたい、満員電車に乗ってみたい、満員電車で人を電車内に押し込む人を見てみたい、新幹線に乗りたい、京都にいきたい、温泉にはいりたい、テレビでよく見る日本の交差点がみたい、日本の田舎の風景をみたい、99%叶えられましたし。かなえられなかったのは、「村上春樹のサインがほしい」でした....(ごねんね.....。)

日本とはまったく関係ないのですが、このロングスカートが、ワタシの今年夏の大ヒットでした。ちょっとゲイなおじさん(と、そこに居合わせた多分恋人のおじさん)に「すっごくベッラ(キレイ)。シルエットもいいし、背が小さいわりには重く見えないし。ベッラ、ベッラ」と連呼されて、買ったのですが、大ヒット(笑)。足も隠れて、ズボンより涼しくて、しわにならなくて、ほんと、これ一着で日本滞在乗り切れましたもん。ことしは、ランボータンク、このスカートに、ペッタンコサンダル、ってのがお気に入りでした。

にしても、日本の夏、暑かったです....。びっくりするほど暑かったです。もう「熱かった」ってくらい.....。で、ビールがほんとうに、ほんとうにおいしかったです(笑)。


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今回は約2週間の滞在だったのですが、友人たちがやってくる後半までは、ふたりで旅行なんかしながら過ごしました。今回は、おいしい魚が食べたい、ってことで、千葉の方まで出向いてきました。漁師の営む宿、っていうだけあって、とってもとっても、おいしいお魚を頂くことができました。スタッフの方もとても親切で、日本のサービス精神に相方も、改めてびっくり、でした。この旅行の前にも、イタリアに1年前まで駐在して帰国した日本人上司の家族に温泉旅行に招待してもらいました。(お子さんと彼とワタシと3人で家族風呂...爆)そこでは初花火(家庭用)も経験しました。ちゃんとバケツを持って花火をする日本人にびっくり。イタリア、大晦日には、レストラン内で花火したりしますから(笑)。偶然、日本の本社の営業マン家族(イタリアに出張で一度来られたときにお会いしたことがある方)とばったり会いまして、民宿(会社の宿)で、彼らと、缶ビールで宴会をしたのも、いい思い出です。

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頭が良くなるように、っとマグロの頭(笑)。実はうちの相方、高卒、なんです。高校でて、すぐに仕事がみつかって、っていうので大学にはいってないんですね。その頃(17,18年前)は「大学卒業」ということが、仕事場でもそれほど重視されない、というよりは、「大学卒業資格がない」ことがそれほど弱点にはならない世界だったようです。それが、ここ最近、イタリアでも「大卒資格」というものが結構、重要視されるようになってきました。「経験、能力、やる気>大学卒業資格」とはいえなくなってきたんですよね。相方も、「これからもっと成長していくためには、大学卒業資格が必要になってくる」っと切実に思ったらしく、ここ1年ほど、大学に通っています。朝6時に起きて会社にいって、18:30からの講義に出て、22:00に帰宅。ご飯食べて、復習して就寝。土曜日も朝から大学。時間があれば、プライベートでやっている仕事へ向かう(もともと高校から、電気工学とか、電気機械とかを専攻しているので、改築したおうちの電気配線をしにいったり、セキュリティーシステムをつけにいったりしています)。んでもって、それで余った時間を、就寝、試験勉強、ミライ母のために使う、ってわけです。ワタシの相方だからっていうわけだけではないですが、たいしたもんでしょ(笑)?んでもって、「君のために時間を割いてあげられなくてごめんね。いつも一緒にいてあげられなくてごめんね。不満?不安?でもね、これは全部よりよい将来のためなんだよ。」って。「わかっちょるわい」、って思いつつも、そんな無駄な心配を彼がしなくてもいいように、ワタシは横で気楽にテレビを見て馬鹿笑いをしていよう、「一緒に前を見てくれてありがとう。ワタシには、こうやってあなたががんばってくれているのが一番の愛情表現です」っていつも言葉で表現しよう、って思ってます。

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サケ ダイスキデス。ショウチュウ ノ ウメシュ ワリ モ ダイスキ デス。 デモ ヤキニクヤ ノ ダイジョッキ ビール モ ダイスキ デス。

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朝ごはん。みなさんは、朝何を食べてますか?私も昔は母が父のために、朝ごはんを作っていたので、便乗してちゃんと、ご飯、お味噌汁、お魚、っと食べていたのですが、大学に入った頃から、時間が父と合わなかったり、父が単身赴任でいなかったり、というのもあって、パン+コーヒー派になってしまいました。イタリアでは、朝からいつくるかわからん電車に、不特定時間乗るので、おトイレにいきたくなるようなものは、会社についてから食べたり飲んだりしています。だから家では、お水、チョコレート(遭難食......)くらい、相方は、水、バナナ、チョコレート、ヨーグルト、っと快便(笑)食です。週末も、コーヒーと何か甘いもの、っていう実にイタリアらしい「適当な」朝食なんですよね。週末だけでも、もっと栄養のバランスを考えてちゃんと朝食をとるようにしないといけませんね....。2009年目標。
ワタシはともかく、彼は無理かな、っと思ったこの朝食。ぜんぜん問題なく、完食していました。これで日本にも住める!(って、仮に日本に住んでもワタシがこんな朝食を準備する日はたぶんないな.......)
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# by piccolamirai | 2008-12-22 18:59 | 2008年夏。

続き - 2。

ものすごい勢いで更新してみました(笑)。
ふたつ↓の記事から読んでくださいな。順番逆になってしまいました...(でもどうやって直したらいいのかわかりません.....)

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これから海外へ向かうみなさま。みんなはじめは、こんなもんなんじゃないかな。大切なのは、自分を見失わず、自分らしくがんばることなんだとワタシは思います。独立して、「彼と私」ではなくて、「ワタシの世界」がある、っていいことですよ。いろんなことが、「普通」に見えてきますから(笑)。海外で日本人でいる、ということは、「私のすること、いうこと」=「日本人のすること、いうこと」っていう見方をされることはやむ負えなかったりするのも事実です。文化とかでななくて、「ステレオタイプ」ってのは実際は、20%くらいしか当てはまらないらしいですよ。でも、海外で外国人をする、ってことはある意味、「日本代表」をするようなものなんだと、私は思っています。それを忘れずに、それでいて常に、「個人」というレベルでお付き合いをするよう、イタリア人だからどうこう、って目で相手をみないよう、にしています。イタリアにはイタリアの国民性があるのも事実ですが、個人的レベル、対人間レベルになったときは、それも、その相手の個性のひとつとして受け止め、受け止められるか、受け止められないか、で考えるようにしています。


ちなみに、これらの写真は、”Lago delle Streghe”、日本語訳すると「魔女達の湖」にいったときのものです。曇ってるのに、「海のほうは晴れてるかも」っと海に行きたがるスペイン/イタリア男達に、「わざわざ渋滞までして雨降ってたら意味ないじゃんっ」ってので、行き先を近所のこの湖(?)に変更したときのものです。すんごく行く(歩き)のに苦労しますが、誰もいません(笑)。ちなみに、うちらの向かって左上の崖から降りてきました。クリフハンガーなみでした...(涙)
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# by piccolamirai | 2008-12-15 21:30 | 2008年夏。

続き - 1。

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昔、ワタシは自分の友達が欲しくて仕方なかったんです。とにかく日本にいたときにワタシの持っていたもの、私の周りにあったもの、のすべてが欲しかったし、それができないことに、苛立ちを感じ続けていました。彼の付属品のように、いろいろな人に囲まれていること、話についていけないこと、自分の思っていること、いいたいこと、を伝えられないとこ、自分が本当の自分をみせられていないんじゃないか、ってフラストレーションをものすごく抱えていたんです。とにかくもどかしくて、さびしくて、腹立たしかったのを覚えています。
でもね、そんな自分も、自分なんだ、ってある程度諦めて受け入れてあげることにしたんです。それでもって、前向きに考えていこう、って。みんながネイティブのスピードで話してるときに、「エイ・ラー!!みんなアッテンション・プリーズ」って叫んで自分の意見をいえないのは、ワタシの性格なんだ、って(笑)。とにかく、一人の人間として独立し、自分の好きなことをやっていこう。彼氏だって、餓えたように血眼でさがしているときにはみつからなくて、ふと肩の力をむいた瞬間に出会ってしまったり、探し物も探してないときに限ってみつかったりするでしょ。それと同じかな、って。ワタシは”Cazzi Miei”、つまり”My Business”だけやってみよう、んで、その中で「気が合う人」に出会えればそれでいいじゃんって。無理して性格の合わない人と付き合う必要もないし、肩を凝らせる必要もない、って、思ったんです。.........だからワタシ今でも、お友達少ないですもん(笑)。

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イタリアに来て6年。今では、運良く彼の友達の彼女と、とっても気が合うので、「彼氏つながり」ってよりは「友達」って付き合いができています。これは、ほんと助かる(笑)。彼女のほかは、ワタシがシングルになったときにだんなと別居しはじめたばかりの彼女とか、数は少ないけれども、困ったときに電話できる友達が数人のみ、だけどいます。
とっても仲間意識が強く、外部に対してとっても内向的なイタリア人。本当の意味で友達になる、ってすっごく難しい。表面的にはフレンドリーだから、「仲のいい友達」って思ってたのはワタシだけ?なんて思いをさせられることも多々(笑)。ワタシは彼の友人たちとも、できるだけ、「個人レベル」でのお付き合い、つまり「彼の彼女」っていう前に、「ミライ母」っていう目線でワタシのことを見てもらえるように心がけています。
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# by piccolamirai | 2008-12-15 21:25 | 2008年夏。

チョコット酔っ払い。

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この日は、近所の公民館にバーベキューを食べに行きました。ワタシは、「肉食派」ではないのであまりバーベキューは好きではないですが、ポテト、グリル野菜があれば喜んで行きます。イタリア人の60代↑の人って、社交ダンス好きな人多いんですよ。それも結構上手なんです。20時くらいに食事をとってから、0時過ぎまでガンガン踊りますから(笑)。
この日は、飲み物が水、赤ワイン、limoncello(度数30度くらいかな?)しかなかったんだったかな。ゲームして負けた人が全員分払う、なんてしてるうちに、「こんなゲーム知ってる?」みたいな話で盛り上がってしまって、もんのすごく飲んでしまった日でした。あの後、1ヶ月くらい、ボトルさえ見たくなかったくらい....。

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「もう、高校生じゃないんだし、いい大人が地べたになんか座ってはしたない!」って言わないでね.....。今、写真をみたら、ほんといけてないですね...(反省)サンダルまで脱いじゃってるし.....(涙)。飲んで、踊って(?)、もんのすごく楽しかったんだけども.....。たまにはいいかな....(汗っ)。今後は、気をつけるようにします.....。

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このグループだと、トリノ市内にモダンアートのイクスヒビションや、野外テアトロ(舞台)を見に行ったりすることもあれば、プールや、走りにいったりすることもあるし、写真展なんかも行ったりすれば、こうやって「とにかく一緒にいることを楽しむ」ってこともできるわけで、私にとっては「私自身のバランスを保つため」にも大切なお友達なんです。ワタシは、とっても単純で、けしてソフィスティケーティドではないし、極普通な女の子です。いっつも飲みに行くんじゃ飽きる。ショッピングも、ファッションの話も好きだけど、そればかりじゃつまらないし、たまには本の話もしたい。写真展や舞台みたりするのも好きだけど毎週ってのはいやだし、食べるのも好きだけど、運動もしないと、だし...。だから、いろんなことを一緒にできる友達、ってすごくいいでしょ。一緒にご飯も食べられれば、買い物にもいけて、一緒に本屋に一日中こもることもできて(笑)、お洒落なバーでの写真展にもいけて、自転車でワイン畑の中をサイクリングもできる、でいて、参加したくないときには「参加拒否」が簡単にできる(笑)、ワタシにとって、とってもとっても大切なお友達です。特に、相方が出張でいないときなんか、本当に困ったときには彼らがいてくれる、って思えるだけで、支えられてるような気分になります。
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# by piccolamirai | 2008-12-15 21:18 | 2008年夏。

スイカを食べる犬。

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この夏は、家ご飯もたくさんしました。冬は「暖房がガンガンきいている我が家」でご飯が多いのですが、夏はお庭のある友人宅でのご飯をすることが多いんです。今年は、RAFAがいたので、パエッリャ(鍋わざわざ持ってきたんだってさ...笑)だったり、ワタシのお好み焼きだったり、普段の肉+サラダよりバリエーションのあるご飯が楽しめました。うちらのご飯会って、実にインフォーマルなもので、「今日何する?うち食べにくる?」だったり、「彼仕事でしょ。昼ごはんうちらと食べながら、彼仕事終わるの待たない?」ってかんじでお呼ばれしたり、家に来てもらったりするんです。で、夏の間のデザートは、なぜかいつもスイカ。ここのワンコは、お腹をくだすこともなく、ごく普通にスイカを食します(笑)。うちらが家路に着こうとすると、「真剣」に「怒り」ます。ワタシは一度トイレに閉じ込められました(笑)。「帰らないで」とばかりに、トイレのドアの上に座り込んで動かなくなります(笑)

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で、家ご飯の後は......食べて、飲んで、お腹一杯になったら次にすること......ナンナ。Piaが2階の窓からとってくれた写真です(笑)。このまま、数時間爆睡.....(笑)。二世帯住宅の一階部分に住んでいるPiaのご両親が出かけようとして、全員食中毒にあってるんじゃないか、ってちょびっとびっくりしたそうです(笑)。イタリア/スペイン人は、「日焼け族」ですから太陽がちらりと見えさえすれば脱ぎます(でも昔イギリスに行ったときに、8月の20度くらいの気温の日に「霧」の中で水着で「日焼け(?)」してるの見ましたけど.....爆)。「美白」ってコンセプトはイタリアには存在しないように思います。どれだけキレイに日に焼けるか、のための製品はたくさんあるんですけどね。蚊に食われ場「日焼けサロンに1回行けば目立たなくなるよ」ってすぐ思う人たちですから。私は「日焼けをするために炎天下でじっとする」ということが不可能なので、無理して日焼けはしませんが、イタリアでは色白、日本では「難民」ってよばれます。
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# by piccolamirai | 2008-12-11 15:30 | 2008年夏。

マンジャロンガ。

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近所のイベントの中でも一番「好き」なのが、「「マンジャロンガ」。ワイン畑の中をテクテク歩きながら、おやつ(パンとサラミ)=>アペリティフ=>アンティパスト=>プリモ=>セコンド=>ドルチェ=>カッフェ、っととにかく歩きながら、食事をしていきます。歩いている分、食べることへの罪悪感も少し少なめ(笑)。出発前にコップをもらって、各スタンドではワインが飲み放題です。最近、イタリアでも飲みすぎてはめをはずしてしまう人が増えたのか、昔は50centでいつらでも飲めたのに、今は食べ物一皿につき一杯、といったように、食べて飲むのはいいけれども、飲みだけは禁止、ってことがふえてきたようなきがします。お酒はあくまでも「食べながら飲む」ものであって、「飲みながら食べる」ものではないんですね。ただ、ここは、野外で、みんないやでも歩かなくては、なので、少々体内アルコールレベルは上がって「陽気」な人が増えても、いわゆる「よっぱらい」がいないのが、いいんです。来年はぜひミライもつれて参加しよう、と思います。ちなみに、場所はNizza Monferratoの近くですよ。

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写真のように、老若男女、子供からお年寄りまで、みんな楽しめるようになっています。75歳くらいのカップルが社交ダンスを踊る横で、7歳児がYMCA踊ってたり、ある意味「のどか」なものです。ASTI周辺は、「食べ物に関しては真剣」な場所なので、こんなイベントでも、食べ物は「おふくろの味」でおいしいんですよ。料理しているのは、その町のマンマの集団ですから。ワインも樽から自分で注いだり、石油タンクのようなとこから注いだりするんですよ(笑)。コーヒーもモカ(家庭用エスプレッソモカ)で数杯づつ入れてくれますし、日本人スタンダードサイズの私でも、こういうとこ来ると、「ほらほら、もっとちゃんと食べないと」って大盛りでパスタよそってくれたり、「わたしが朝から手打ちでうったのよ。」って話がきけたり、スタンドの中に「将来有望な美少年」が隠れてたり(笑)、話題はつきません。

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出発した頃は明るかったのに、コーヒーまで飲み終わったら、もう0時を回っていました。7時間近く飲んでいると、アルコールも回ってきます(笑)。でも、外で飲んでいると、レストランで座ってお酒を飲むのとは比べ物にならないくらい、酔いが回らないんですよ。アルコールレベルでいうと、スキップを踏みたくなる、くらいです(笑)。私は、生まれも育ちも都会なのですが、ここ数年、こんな自然が一杯な場所に住みたいな、って思っています。生活感とか、田舎暮らし、とかそういうことではなく、私の心と体の健康のためには、「都会の便利さや魅力」よりも「自然」の方が合ってのかも、って最近思うようになったからなんです。まだ本当にそうなのか「考え中」なんですけどね(笑)。
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# by piccolamirai | 2008-12-10 21:17 | 2008年夏。

おひさしぶりです…。

おひさしぶりです…。ワタシもミライも相方もみんな元気です。ただただ、怠慢で更新していなかっただけです…。寒いですね。今年は、Moon-Bootsなどを購入してみました(笑)。UKなんかでは、4歳から15歳くらいの子供達は、本当にみんな履いているらしいですね。私は、30ですけど、初Moon-Bootsデビュ~です。でもね、これたぶん今年の一番買ってよかったものの中に入るくらい役に立っています。今日は大雪のトリノから、今年の夏の写真なんかを(いまさら)UPしようかなっ。

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イタリアの夏(6~9月)はあちこちで「町」単位のお祭りがあります。もちろんメインは食べ物+飲み物なので、ワタシ達の場合は、大抵21時ごろより夕食もかねて遊びに行きます。中世なんかをテーマにしているとこも多いですね。なんたって「町」単位なので駐車スペースがかなり少ないため、ワタシ達は二輪で行くのですが、そうでなければワンコなんかも連れて行けますし、おなかいっぱいは食べたくないけど、なんか口さびしい、なんてときに好きな物だけ、適当に食べられるのもいいですね。

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今年の夏は、スペインより参加者がおりました。友達のALEのスペインの同僚で、彼らの家に、3ヶ月ほど居候していたRAFAです。3年位前に一度会っているのですが、その頃は、尻尾が10本はあったのですが、ちょっと大人になったのか今は1本です(笑)。とっても、シンプルで繊細な彼で、今だに3年前に別れた彼女のことを思い続け、彼女の結婚式の日にはブルーになっちゃうような人です(笑)。イタリアにきた頃は、お酒も飲まない菜食主義者だったのに、3ヵ月後には、お酒もたしなみ、バーベキューも大好き、になっていました。それにしてもなんでスペイン人って、みんなlimoncello(レモンの味がする強いお酒)が好きなんでしょう…..?
ちなみに、イタリアでは、(RAFAの後ろにチラッとみえるお兄ちゃんのように)グッチ、D&Gだの、プラダだのの偽物ベルトをしている若者がほんとうにたくさんいます。


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こうやって、夏は周りの小さな町のお祭りめぐりをいくつもしました。なにが楽しいのか、っていわれると別にこれ、っといって楽しいことは何にもないのですが(笑)、気のおけない友達と、夜風に吹かれながら、プラスチックコップでワインを飲みつつペチャクチャしゃべるのが、心地よいんですよね~。収穫前のワイン畑のにおいだったり、雨上がりの草のにおいだったり、そういう自然な香りに触れるって、ある意味、とってもリラックスになるんですよね。
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# by piccolamirai | 2008-12-10 20:59 | 2008年夏。



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