自分の足で歩く。
2010-02-05T18:55:29+09:00
piccolamirai
la mia vita con piccola mirai
Excite Blog
かなりおひさしぶりです....。
http://miraina.exblog.jp/12789304/
2010-02-05T18:55:28+09:00
2010-02-05T18:55:29+09:00
2010-02-05T18:55:29+09:00
piccolamirai
つぼみ
年末から、とってもいそがしくしておりました。
冬休みは3週間日本へ帰国していました。友達とも会えたし、帰国した上司の家族とも会えたし、家族ともゆっくり過ごせたし、温泉にもいけたし、とっても、とっても幸せで満足な滞在となりました。
彼は、1月2日に、地元の焼肉屋で、私の両親に、「娘さんください」宣言ととうとういたしました。
まだ、いつ結婚というプランはないのですが、とりあえず「許可」は得た、ということで、私たちの関係もひとつステップを踏んだような、気分です。
年末、両親と兵庫にいる弟と、5人で、「家族」として、年越しをしました。
私にとって、大切な人がこうやって一緒にいてくれる空間、時間というものは、かけがえのない素敵なものでした。母は、「宝のような想い出」という素敵な言葉で、この休暇を表現してくれました。
毎日、私を支えてくれる全ての人達に、感謝の心を忘れず、感謝の気持ちを素直に伝え、自分が精一杯のときでも周りの人を思いやれる、そんな心の澄んだ女性になりたい、と思います。
忙しかった理由のひとつとして、31才ミライ母、教習所通いをしておりました。
そして、先日2月3日、念願の免許を獲得しました!!!!!
右側への縦列駐車と、坂道発進(それも、交差点での坂道発進)に苦しみつつも、事故を起こすことなく、また教えてくれた彼とも大喧嘩することなく、どうにか乗り切りました。
これで、2年間は、運転するときは禁酒生活がはじまります。まだ慣れないせいか運転すると太ももも筋肉痛になるし、ちょこっとダイエットになるのでは、とひそかに期待中(笑)。
あ~、どの車買おうかなぁ。今は、車の鍵につけるキーホルダーのことで頭が一杯です(笑)。
2010年、こんなふうに、いいスタートをきりました。後は、景気が回復してくれることを祈りつつ、一年健康に気をつけて、すごしていきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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犬も筋肉痛になるのか....?
http://miraina.exblog.jp/12201335/
2009-10-27T01:43:28+09:00
2009-10-27T01:43:28+09:00
2009-10-27T01:43:28+09:00
piccolamirai
mirai
ここ数ヶ月の週末は、住居のある市内から車で20minほどの距離にある、彼のお父さんの田舎のおうちで過ごしています。彼のご両親は離婚しているのですが、最近パパに新しい彼女ができ、半引越し状態で家があいているので。彼のパパは、60代半ばなのですが、みんな元気で木曜日の夜(金曜日でなく、木曜日...笑)は、discoteca(ディスコ)に踊りに行っています(笑)。
暖房が自動的にガンガンにかかる市内の住居でなく、薪を割って、暖炉にいれなくてはいけない田舎の家にわざわざ行くのは、やっぱ「自然」に惹かれるせいでしょうか。朝、澄んだ空気の中を、ミライと散歩するのがとっても気持ちいいんです。
ミライのお通じも良くなるし(笑)、散歩の後、新聞を片手に、ゆっくりと飲むカフェラテ。平日の歩きながら、何かを準備しながら飲むカフェとはまた違うんですよね。
友人もみんば周辺に住んでいるので、気が向けば寄ってくれたり、みんなでご飯食べたり(飲んでも、警察にとめられることなくおうちに帰れるし....)。ミライも、みんなが遊びに来てくれるのがうれしくて仕方ないようです。
畑でとれた野菜と、ワイン、気の置けない友人とのひと時は、私にとって、平日の疲れをとる大切な時間です。
今週末は、彼がミライをおもいっきり走らせたようで。夜は、22時には一人で自分のベッドへ向かい、近所の迷惑が気になるくらいすごいイビキをかいて爆睡してました。で、今朝は、どうも筋肉痛のような症状が(笑)。起き上がるのも面倒くだそうだし、散歩もドアの前に座り込んで拒否。体調が悪いのかと思いきや、食うものは食う(笑)。午後になったら、少し慣れてきたのか、一応散歩にはでてきました(笑)。
犬、って筋肉痛になるんでしょうか?
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過酷な出張...。
http://miraina.exblog.jp/12038514/
2009-10-01T02:56:30+09:00
2009-10-01T02:56:29+09:00
2009-10-01T02:56:29+09:00
piccolamirai
ラジエーター
ちなみに、テレビにイギリス人だの、フランス人がでていると「あ、外人だ」って思うようにもなったミライ母です....。
昨日、日帰り出張で、トリノ<=>バルセロナを車で往復してきました。走行距離(私は運転していませんが)、往復で1720km、4:00am発-3:40am帰宅、ミーティングと休憩をいれて、計23時間40分の旅....。
もう絶対したくないかも....。
今日は、2時間睡眠で出勤。出勤後、朝ごはんとして"Red Bull"を一気飲みしてみました。
一日中コーヒー飲んでたし。軽く、カフェイン中毒状態です。
来週は、トリノ<=>ぺスカーラ近郊(国内)、1600km日帰り出張予定....。
がんばれ、私。
今晩は、相方も食事してからの帰宅になるし、私の夕食はビールです....。
あんな、コーヒー飲んだのに、眠い....。
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モヤモヤ。
http://miraina.exblog.jp/12023922/
2009-09-28T22:02:47+09:00
2009-09-28T22:02:46+09:00
2009-09-28T22:02:46+09:00
piccolamirai
つぼみ
私の心の中のモヤモヤ。モヤモヤを覗いてみたい人「のみ」こちらへ(笑)。かなりまとまりのない内容です.....「モヤモヤ」ですから。
ここのところ、同年代の友人、同僚の結婚、出産が続いています。ここ1ヶ月ほど、今まで感じたことのない漠然とした「あせり」と「不安」が、心の中に重い雲をつくっていました。将来に向けて、計画をたて、それに向けて彼とまっすぐ進んでいることが、最適な選択なのか、ということに対して、小さな疑問ができてしまった、といえばいいのか。彼との将来がどうこう、ということではなくて、「計画的」ということに対して。
マイホーム、ひとりのお給料でも今と同じレベルの暮らしをしていけるために、キャリア。そして、結婚と子供。そう、私たちは、結婚して子供がほしいのです。そのために、その「条件」として、マイホーム購入、キャリアアップを目指して、日々すごしているわけなのです。
自分たちの歩幅より広いものをほしがりたくない、でも、ほしいものは手に入れたい。そのためには、歩幅を広げるしかない。常識的な考え方だし、間違っているとは思わない。
それが、ここのとこ、マイホームがなくとも、お給料が私たちよりだんぜん低くとも、結婚し、親になって大きな手で大事そうにお姫様をだく友達、出産を経験しより美しく、強くなっていく友達、彼らの幸せな姿をみていると、自然に流れに身を任せてもいいのではないか、私たちの「計画」は、「恐れ」の一部なのではないか、と思ってしまったのです。子供ができて、その現実に向かい合う必要ができたとき、そんな時、人は「現実的」に物事を判断し、その中で一番正しいと思う選択をし、前に進んでいくわけで。それを、「子供をつくるために」の前提として、ひたすら条件を考え、それをどう克服していくかを考えているのが私たちであって。
いつも、わたしたちはわたしたち、って思ってきたのに。自分の与えられているものに感謝し、人と比べず、って思ってきたのに。
このままいくと、あっというまに歳もとり、両親に孫をみせられる機会も減ってしまうのではないか、とか、高齢出産のこととか、31歳の私が考えても仕方ないようなことや、ネガティブな考えが頭をしめてしまって。
ほんと、バカらしいことだと思うんですけど。
イタリアで、30代の働く女性としてそれなりのキャリアをつみ、信頼できる相方に恵まれ、私のライフスタイルは、イタリアに住む多くの外国人にしてみれば、「うらやましい」と思ってもらえるような、決して不満足なものではありません。イタリア人の平均月給以上稼ぎ、滞在許可証の心配もなく、彼の出張時には「彼いないし、女だけで飲みに行かない?」って集まれる女友達もいて、誕生日には、彼と私たちの友人がサプライズパーティーをしてくれる。6年前の私には想像もできなかった、「普通のくらし」が今ここにあるわけなのに。
私は、理想を高く抱きすぎているのではないか。今の暮らしのレベルも失わず、子供にも不自由させず、自分たち以外の誰にも頼らず、自分たちの足だけで歩きたい。でも、時は一日24時間で、止まることなく過ぎていく...。
終始一貫しないことをだらだらと書いてしまいましたが、私の心の中はこんな感じなんです、今。
結局は、ないものねだりなのかな。ただの、これもほしい、あれもほしい、っていう駄々っ子と、一緒なんだろうな、今の私は。みんなの幸せそうな姿が、うらやましいだけなのかな。
別の考え方をしてみれば、周りに「あ~、幸せそうだな。あんなふうになりたいな」って思わせてくれる、それだけ私の周りが「素敵なカップル」だったり「素敵な女性」だったり、する、っていうとってもいいことなんんですけどね(笑)。
この写真をみていたら、こんな目で彼は私のことをみてくれている、んだな。もうちょっと、駄々っ子せず、自分の将来をポジティブに考えてみようかな、って。
こんな支離滅裂な、モヤモヤした気持ち、経験した方、している方、いらっしゃいますか?
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Puglia結婚式。
http://miraina.exblog.jp/12023776/
2009-09-28T21:47:05+09:00
2009-09-28T21:47:04+09:00
2009-09-28T21:47:04+09:00
piccolamirai
未分類
さて、結婚式当日。イビキ組みと一緒に結婚式へ出発。
(「男組み」と一緒のアパートって、「女比率高め組み」と比べて、実は綺麗だったり、洗面所争いすることもないし、実はすっごく快適だったのですが、唯一困ったのは、「イビキ」(爆)。飲んでるもんだから、とにかくすごくて....)
こちらが新郎新婦。Pugliaらしく、髪飾りには、ぺペロンチーノが使われていたり、とってもかわいい花嫁さんでした。ここしばらく、「ブーケ」をかぶった花嫁さん、ってみていなかったのですが、やっぱり「誓いのkiss」のときにブーケをあげる仕草、って素敵だな、って思いました(笑)。もう「夢見る少女」状態でした、私。
結婚式は、教会で、だったのですが、びっくりするほど「短く」(お年寄りも多かったし、暑かったので、手短に、ってことだったようです)。神父さんの「月曜日から日曜日まで、ひたすら子作りに励んでください」の言葉が忘れられないまま、あっというまに、食事へ(笑)。普通、結婚式だと座席もあらかじめ指定されているのですが、ここでは、「適当」に(笑)。私はもちろん、ボディーガードたちと。
食事はともかく、みんなひたすら踊る。YMCAからチークダンスまで、とにかく踊る。もちろん、「Trenino(=電車)」もするし、「トンネル」もするし、幼稚園のお遊戯を、体内アルコール度数の高い大人がしている感じ?3歳の子供から、80歳すぎているようなおじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなして「踊る」。
私は、みんなに振り回されはしたものの、この南イタリアテンションについていけず「脱落」(笑)。
結婚式場を1時すぎに引き揚げ、楽な服に着替えてもう一杯ひっかけに(笑)、町を散策。この時点で3時。
agruturismoへ戻る。で、なぜか、そこに泊まっていない人も、一緒に戻る(笑)。解散するのが惜しくて、私たちのアパートの前で、まだ歌う、踊る、飲む(笑)。就寝時間は、朝食後の午前7時。
今回は、出発直前に唯一の仲良し女友達がこれないことになって、もうひとり頼りにしていた女友達も彼とふたりでホテルに泊まることになって、出発前からは少し心配だったのですが、最終的にはとっても楽しい週末でした。
今まで、苦手だった人だったり、ちょっと距離をおいていた人だったりの、意外な面を発見したり、「コイツいいやつじゃん」って思えたり。
困ったとき、彼がいないとき、この人たちが近くにいれば絶対守ってくれるって思わせてくれるような、素敵な気持ちにさせてくれてありがとう。1年に一回くらい、こうやって大人数で旅行するのも悪くないかな(笑)。
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週末旅行 in ..............!!
http://miraina.exblog.jp/12022173/
2009-09-28T17:36:00+09:00
2009-09-28T21:25:57+09:00
2009-09-28T17:36:16+09:00
piccolamirai
未分類
ほんと、時がたつのは早いもので、今年もまた1つ歳をとったミライ母です。毎年、「buon complenanno(お誕生日おめでとう)」のSMSの数が増えていくのが、ちょっと楽しみで、嬉しかったり。
31才も、充実した良い一年になりますように。
31才初のイベントは、明日の出張....。バルセロナ日帰り出張です.....。出発時間朝04:20....。がんばれ、ワタシ。
さて、9月頭の週末に、友達の結婚式のため、ちょこっと小旅行してきました。飛行機移動組みは、飛行時間2時間弱。車・バイク移動組みは走行距離1100km。有名なお土産は、この「ニワトリ」マーク入りの陶器。
向かった先は、イタリアのカカトにある"Puglia州"です。海がきれいで有名なpugliaですが、今回私たちが滞在したのは、内部です。第一印象は.....とにかくすべてが「スロー」(笑)。「リラックス」「気にしないで」「あ~、ま、しょうがないっしょ」「どうにかなるでしょ」。あせったり、急いだり、っていうことがあんまり想像できない、っていうか(笑)。
私のグループは「男組み」(笑)。ひとりはシングル、ひとりは彼女(私の友人)がスペイン旅行中、ひとりは彼女と喧嘩中にてひとりで参加です(笑)。紅一点ということで、お姫様扱いうけるかと期待しつつも、期待は見事に裏切られ(笑)。家をでてから7時間。とにかく笑いの絶えない楽しい旅路となりました。
今回滞在したのは、3つのアパートから成り立つAgriturismoでした。アパート1には、「どちらかというと」花嫁さん側の友人(だんな様も花嫁さんもみんな友達なので、結局はみんな友人...笑)。女の子が多いグループ。アパート2はスペインからのお客様。アパート3は私たちのいる野郎+私、7人。
結局、みんな知り合いなので、食事の時間になると自然と全員一緒になること以外は、みんな適当に時間をすごしていました。
プールサイドで本を読む人だったり、ビーチバレーする人だったり.....。
それぞれのアパート前のスペースで団欒するひとだったり.....。
ハンモックでお昼寝するひとだったり.......。
料理する人だったり......。(ちなみに、わたしたち野郎グループは、「アルコール班(冷蔵庫内はビール+ワインのみ....)」
ここでは、誰かがお腹がすいてパニーノを準備しはじめると、人が寄ってきてそこで昼ごはんになったり、ごみがおちてるときづいた人が掃除したりと、とにかく約束とか、決まりごととかがなんにもなくて、適当。それでも、家の中がいつも綺麗で、洗濯物がちゃんと取り入れられてて、ゴミ箱があふれていなくて、テーブルが食事の後にはちゃんと片付けられているような、そんな快適な滞在ができました。
食事の風景...。3日の滞在で、いったいどのくらいのアルコールを消費したのか.....。どんな飲んだって運転しなくていいし、そのままベッドに転がり込むだけですから(笑)。3日間、脱落者が出始めるのがだいたい3時頃。就寝時間は空が明るくなってくるころでした(笑)。
新郎新婦のために、町からやってきた「音楽班(セレナータ)」。だんな様の出身町はとっても小さな町。町中がそろって祝福してくれます。花嫁さんは、私たちと一緒に食事。そのあと、だんな様は花束を手に、町中と音楽班を引き連れて花嫁さんを迎えにきます。
で、ひたすら踊る....。
こうして、結婚式前の時間は過ぎていったのでした。
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いまさらですが.....。
http://miraina.exblog.jp/11844875/
2009-09-01T00:52:13+09:00
2009-09-01T00:52:13+09:00
2009-09-01T00:52:13+09:00
piccolamirai
つぼみ
随分前のことになりますが(4月のイースターホリデー)、Asiagoまで小旅行へいってきました。
かなり暖かかったのですが、標高も高いしもしかしたらスキーも可能かと、車にスノボセットもしっかり詰込んで、出発。
Asiagoに詳しいCooさんにアドバイスをいただいて、こんな素敵なホテルに滞在。ホテルはセンターにあるので、街中散策にもとっても便利だし、ホテル内には、サウナ、プールなんかもあって、スキーなんかで冷えた体を癒すのには最適!
今回は彼の誕生日、ってこともあったので、予約も含め、旅行の計画は全てワタシが。ホテルもメールにて予約をいれたのですが、やっぱり、「Mr.」で登録されていました(笑)。
ホテルの前で一枚。バッグはイタリアにお住まいのAcotoneさんに作っていただいたものなんです。とにかく荷物の多いので、たくさん入るもの、で、ワンコの散歩のときなんかに便利なように両手のつかえるもの、っていう欠かせない条件を満たしてくれる素敵なお気に入りのカバンです。中身は、お財布、携帯、ティッシュ、本、サングラス、薬(痛み止めは常備。痛みに弱いもので...)、お菓子、ウェットティッシュ、リップクリーム、筆記用具。いっつもこれだけ入っています(笑)。
靴は、お気に入りのヒールなしブーツ。Patrizia Pepeで購入しました。履くだけで、ちょっと「今どき(?)」になれるし、歩きやすくてお気に入りです。
Asiagoの街中自体は、汗ばむくらいあたたかかったのですが、少し山を上がるとこの状態!4月も半ばだったので、このとおり人もほとんどいない状態(笑)。たぶん、30人もいなかったんじゃないかな。スノボ1年目のワタシには、最高の環境!他の人のことも気にしなくていいし、思う存分たのしめました。
スノボは、彼の趣味。ワタシと付き合い始めてから始めの3年は、ワタシはスノボ経験ゼロだし、彼も忙しかったり、で行く機会もなかったんです。去年になって、「飲む、食べる」以外に何か「健康的」な共通のアクティビティーを始めよう、ってことになって。それで、ワタシの好きな「水泳」、彼の好きはスノボを始めたわけなんです。
で、はじめたら、はまった(爆)。
今年もぜひ行きたいな。私はスノボ経験数日だし、先生は彼だし、まだぜんぜんへたくその、へっぴり腰なんだけれども、とにかく楽しい(笑)。周りのフランス人のおじさんには「オー ララァ」、イタリア人には「ケッ マーレ(なんて痛いんでしょう!)」っていわれるくらい、おもいっきり転びますが(笑)、転ばないで滑れたときの爽快感!
一緒に行ってくれる、プロ級に上手かったりしない女友達募集中(爆)。
で、スキー場での楽しみは、やっぱりバイタ(山小屋)での一杯。これが通常標高の高い場所にあります。空気は冷たいんだけれども、体は温まっているので、冷えたビールがうまいッ!!ワタシが飲んでいるのは、ビールで冷えたおなかを温めるための、ザバイヨーネのお酒です(ビール飲まなきゃいいんだけどね...爆)。ここでは食事もできるのですが、食後ゲレンデを降りて行く間に消化不能になりそうなので(笑)、パス。ちなみに、パイルは、イタリアのユニクロ(?)、「デカスロン」のもの。安くて、がんがん洗えて、防寒用に着込むにはもってこいです。
これもまったく関係ないのですが、クリスマスに友達にもらった「ミツバチハッチ」パンツ。かわいいでしょ(笑)。イタリア語では「Ape(蜂) Maya」っといいます。
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ちょっとshockだったこと......。
http://miraina.exblog.jp/11819029/
2009-08-28T03:14:16+09:00
2009-08-28T03:14:15+09:00
2009-08-28T03:14:15+09:00
piccolamirai
悩み事
うちの会社の女性12人(うち4人は47才以上です)のうち、3人が育児休暇中、2人が妊娠中。
なんてのはどうでもいいのですが.....。
先日、出張に行く予定が入り、必要なファイルを"CHIAVETTA(日本語で「小さな鍵」)"に落とそうと思ったのですが、どうも見当たらない。一緒に行く日本人の同僚に、"CHIAVETTA"を借りようと思ったのですが.....。
日本語がでてこない。「でてこない」っていうよりは、「わからない」....。
口頭で説明すると「あ~、USBメモリーのことですね。」っとのこと。
コンピューターばかり使っていると漢字が出てこなかったり(イタリア語辞典から日本語に直して確認する必要あり...)とか、ふとしたときに日本語の単語がでてこない、ってことは多々あるのですが、「わからない」ってことはほとんどないので、ちょっとショックを受けました。
考えてみれば、私がイタリアで働き始めた5年前は、まだ「フロッピーディスク」だったり「CD」だったりで、USBメモリーなんて存在しなかったんですもん。
あ~、時間はあっという間に過ぎていくものです......。
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ついに!
http://miraina.exblog.jp/11670938/
2009-08-05T00:13:04+09:00
2009-08-05T00:13:02+09:00
2009-08-05T00:13:02+09:00
piccolamirai
special thanks
イタリアに来て6年がたちました。この6年ほんと、想像もしていなかったことを経験し、そのたびに、いろいろ学んできた、とっても「濃い」6年でした。経験した全てのことを、「これからの未来への第一歩」と「とにかくpositive」に受け止め、自分に与えられているもの全てに感謝し、愚痴らないように、人と比較しないように、「自分の足」を信じて、「自分の足」だけをたよりに、とにかく「野生の本能」を信じて突進してきたような気がします。
素敵な友達にも恵まれ、この人と一緒に成長していきたい、と思える相方をみつけ、毎日「平凡」だけれども、「普通に幸せ」な毎日を送っています。
そんな今日、イタリアに住む外国人には避けられない「儀式」、そう、滞在許可証の受取にいってきました。今年は、2月末に申請をし、申請後1週間で指紋採取の召集、5ヶ月後には引き取りの連絡がありました。6年前の、朝3時から列に並んでいたこと(それも入れるとは限らず、アルバニアだの、セネガルだののお兄ちゃんたちにまぎれて必死に、押したり、つぶされたりしていたことも、今思えば、「過去」なんだけど、毎年、「胃が痛い」思いをしていました)に比べれば、本当に「普通」になったと思います。
心配性の私は、とにかく想像できる全ての書類を準備して、滞在許可証の更新のkitを送りました。
実は私、6年イタリアにいるわけですが、初めの2年は日本に「residence」を残してきたため、イタリアで「住民登録」をしていなかったんですね。よって、「carta di soggiorno(5年ごとの更新の滞在許可証)」の申請は次回と思い、今回は普通の滞在許可証の更新、ということで申請をしていました。
ところが、不思議なことに、今回準備されていた滞在許可証は「per soggiornante di lungo periodo CE (ex carta di soggiorno)」。これで2014年まで、更新の必要はありません!
警察署の人に確認したところ、「書類も、5年の滞在許可証を申請するのに十分であったし、なんの問題もないので、こちらで判断しました」っとのこと。「これで、少しは仕事も減るしね(笑)」っともいっていましたけど(爆)。
別に何をしたわけではないけれども、今までの6年間が「認められた」ような気がして、フッとためいきがでました。
これからも、毎朝会社に出勤して、同僚と笑ったりけんかしたり、たっかい税金払い、たっかい電気代払い、でも3週間もある夏休みを満喫し、有給も思う存分とりつつ、毎日が過ぎていくんだろうな。30も超えたし、これからは結婚だったり、家購入だったり、子供だったり、大きな選択も避けられなかったりもするのかな。
明日のことは誰もわからないけれども、でも、今年も来年も再来年も、みんなで昼からBBQしながら飲んだり、大晦日にレストランで花火したり、とにかく健康で、素敵な人たちに囲まれていたい、です。
あ~夏休み!まだ17時だけど、ぼちぼちワインあけちゃおっかな。
明日から、1週間強、(また)キャンピングカーで友人たち4人とSardegnaまでいってきます。読まないで我慢してきた文庫本もまとめて読めるし、ワインもビールもたっぷり購入したし。
いってきます!
みなさまも、Buona vacanza!!!]]>
おひさしぶりです。
http://miraina.exblog.jp/11652493/
2009-08-02T17:55:00+09:00
2009-08-02T17:54:57+09:00
2009-08-02T17:54:57+09:00
piccolamirai
special thanks
おひさしぶりです。私も、ミライも元気です。忙しさと、インターネットの接続の悪さとで、なんとなく更新しておりませんでした。
ふと、数日前に思ったこと....。
先日、ローマのレストランで日本人観光客がぼられた事件がありました。日本人観光客の激減もあって、イタリア政府が、この日本人に旅費を出す、という対処がとられたようです。
この際に、彼らが、「イタリアの国民の払う税金から払っていただく必要はありません」といったような返答をしたそうです。
も~、私がどれだけ彼らを誇りに思ったことか。日本人だから、というわけではありませんが、とっても素敵で、的確な返答だったと思います。
私としては、イタリアに住んでいる私たちが、イタリアを悪く言えば、イタリアの評価も落ちるわけだから、私にも、もうちょっと優しくしてほしい....なんて願ってみたりするんですけど......(笑)。]]>
益子part 2。
http://miraina.exblog.jp/10097160/
2009-01-10T01:41:23+09:00
2009-01-10T01:41:23+09:00
2009-01-10T01:41:23+09:00
piccolamirai
2008年夏。
これはちょうど茅葺の害虫の駆除をしていたときのものです。ここで、母や祖母は料理をしていました。冬はね、どんなにストーブたいても、釜の火が入っていても、寒かったのを覚えています。
この家での、朝一番の仕事は、雨戸を開けること、夕方の仕事は雨戸を閉めることでした。これが、結構大変なんですよ。夏はこの縁側で夜風にふかれながら伯父たちはビールを飲み、ワタシたち子供は庭で花火なんかをしたものでした。戻りたくても、もう戻れないのが過去ですが、やっぱり懐かしくて、昨日のことのように、思い出しました。あれから、とっても長い年月がたってるんだな、一体どのくらいのことが変わっていったんだろう、って。伯父、祖母は他界し、従兄弟達も「法事」なんかで顔をあわせる程度のおつきあいになってしまいました。いとこは私がイタリアに来ている間に、ママになって、子供も生まれたんですけど、まだ一度も会えていないんですよね(涙)。
両親と別れ、疲れ果てた(笑)イタリア人をバス・電車に乗せて、次の目的地へ移動。]]>
栃木は益子へレッツラゴ。
http://miraina.exblog.jp/10097148/
2009-01-10T01:38:26+09:00
2009-01-10T01:38:51+09:00
2009-01-10T01:38:51+09:00
piccolamirai
2008年夏。
まず向かったのは、うちの父方の祖父母の家。祖父は10年以上前に亡くなって、祖母も今は病院くらしです。昔は、休みなるとここへ来たものですが、時間がたつと、あんなに広いと思っていた庭も、大きいと思っていた石も、こんな小さかったんだな、って思わされました。いつもは、彼や友人が、「うちらが小さかった頃は、ここで何々してたんだよ、懐かしいねえ」っていうのを聞く側なのですが、今回は、ワタシが、「昔ね、ここには….」だの、みんなの知らない私の過去を、話だけでななく、もっと目、耳、嗅覚、触覚、触覚といろんなものを媒体として感じてもらえる、ってのがとっても嬉かったです。
うちの実家は栃木の益子なので、焼物や、染物も購入しました。焼物は毎回欲しい物が山ほどあるのですが、重いし、割れ物だし、っていうので泣く泣く厳しい選考を通過した物のみを購入しています。家でご飯食べるときに、ブルスケッタを焼物のプレートにのせるだけで、一段とお洒落に見えるんですよ。ちなみに相方の背負ってるリュックは、うちら2人の一泊分。手前の彼のは、彼の1週間の滞在分です(笑)。で、彼女もまったく同じサイズで一週間分です、みならわなくば….。この後、とても素敵な焼物でアイスコーヒーを出してくれる喫茶店で少し涼みました。
でこの後向かったのは母方の実家です。父の車に、父、母、ワタシと、イタリア人3人(爆)。ここは大塩平八郎の乱の年の建築された(….んだったと思います…..)建物です。子供の頃は、この家に泊まるのが怖くて、怖くて。「小学○年生」みたいな雑誌の中のゲゲゲの鬼太郎を読んでしまったことをいつも後悔したものです(笑)。妖怪でてきたらどうしよう….。ボットン便所(正しくはなんて言うのかな…?)から妖怪でてくるかも……って。縁側の下から蜘蛛妖怪がでてくるかも、ってのも怖かったかも(笑)。
冬はおもったより(あくまでも想像しているよりも温かく、っていう意味で、決して温かくはありませんでしたが…笑)温かく、夏は涼しいんですよ。
子供のころは、冬はこの囲炉裏のそばに、いっつも伯父たちがいました。いつもお風呂(土間の向こう側)にいくのに、土間を横切るためのサンダルをはいて、土間にある台所にいる母に付いてきてもらって五右衛門風呂にはいったものです。で、お風呂からでてくると、囲炉裏のそばで温まりなさい、っていう酔っ払いの伯父たちが怖くて、ぴょこぴょこ母の後ろに隠れたものでした。残念なことに、伯父達はふたりとも亡くなってしまいましたが、今もしまだ生きていたら、一緒に楽しく飲めたのにな、ってとってもさみしく、そして懐かしい気持ちになりました。ワタシが生まれて初めて赤ワインを飲んだのは、この家で過ごした夏休み(推定6歳)のときでした(笑)、ブドウジュースだよって(笑)。伯父のことを思い出すと、いつも、プレゼントしてもらって嬉しくて嬉しくて仕方なかった「モンチッチ」の人形のことを思い出します(笑)。]]>
ピエモンテ御一行様到着。
http://miraina.exblog.jp/9961732/
2008-12-22T19:15:50+09:00
2008-12-22T19:02:14+09:00
2008-12-22T19:02:14+09:00
piccolamirai
2008年夏。
日本ではじめて髪を切ってもらったり、アジモ君に会いにユリカモメに乗ったりしているうちに、あっというまに友人が到着しました。渋谷へレッツラゴ。「結構小さいね......」って感想(笑)。記念撮影して、ハチ公の前で、日本犬のすばらしさを力説して、10分で退散(笑)。日本は日傘率高いですねぇ。今では、イタリアに旅行にきている日本人も、昔のカメラを首からかけているのが日本人、ではないですが、日傘、長い手袋を夏でもしてるのが日本人、ってくらい海外でもちゃんと日焼け対策されてる方多いですものね。私は、たぶん50歳くらいになって、今までの日焼け対策の甘さに後悔させられることだと思います。で、我が家へ向かいました。
ぼやけている上、意味はないのですが(笑)、なんか好きな写真。「ウッ・アッ」な関係な写真です(....ちなみに、ワタシが「ウッ」で、彼が「アッ」です...笑)。周りがいうには、ワタシね、どうもしょっちゅう、この「ウッ」の顔をするらしいです。一応、ワタシの中でも、この「ウッ」には意味があるのですが、言葉で説明しようとするのは不可能なようなのであきらめます(笑)。ワタシと実際会えばおそらくわかると思います。どうも30分に2回くらいは、この表情してるらしいので(爆)。
あらあら、Piaさん、写真からはみだしちゃってますね(笑)。我が家へ到着。小さなマンションです。もちろん父と母も住んでます。父なんか仕事から帰ってきたら、イタリア人が3人、食卓についてるのみて、「家に帰ったらいるってのは、しってはいたけど、実際みると、不思議。」っていってましたから(笑)。とりあえず、早寝早起きの両親を横の部屋に(笑)、乾杯。我が家の梅酒、梅がたくさんはいっていてほんとうにおいしんですよ。ワタシの「ふるさとの味」です。イタリアだと、ワインを飲むならワイン、それも白なら白だけ、赤なら赤だけ、アルコールも低い方から高い方へ、という飲み方をしているからか、「とりあえずビール」から、日本酒、焼酎、などなどいろいろ「ちゃんぽん」すると酔いも回りやすいんですよね。ちなみに、ワタシの頭にのってるのは、サンリオのマイメロディー「タオル帽子」です(笑)。お子様用ですが、便利ですよ(笑)。
父は、人生において一度でも、朝起きて洗面所にいったら、イタリア人3人が歯を磨いていた、っていうシーンに出くわす可能性を考えたことってあったのかしら(笑)。2日目はみんなでうちの実家(うちの祖父母が住んでいたところで、うちの父が退職したら我が家になるところ…..。長男な弟よ、田舎の実家は君のものだから、都会に近いマンションはワタシにください….笑) イタリアは、いわゆる「カウントリーサイド」もどこかの街の中心に近いし、逆に言えば、街中から15分電車、車に乗れば、そんな「田舎」な風景に出会えますよね。日本は、「田舎」は「田舎」ですから(笑)。彼らは、都心から「田舎」へ向かう道での、緑の多さと、「潤しさ」にびっくりしていました。]]>
Vacanza in Giappone!!!
http://miraina.exblog.jp/9961725/
2008-12-22T18:59:09+09:00
2008-12-22T19:00:06+09:00
2008-12-22T19:00:06+09:00
piccolamirai
2008年夏。
今年の夏休みは、みんなで日本へも行っていました。ミライ母、班長してきましたよ。相方2回目、友人は初めての日本です。みんなの日本でやってみたかったとこ、牛丼をかき込みながら食べたい、アジモ君に会いたい、講道館で柔道着を購入したい、大衆居酒屋で日本のサラリーマンと戯れたい、満員電車に乗ってみたい、満員電車で人を電車内に押し込む人を見てみたい、新幹線に乗りたい、京都にいきたい、温泉にはいりたい、テレビでよく見る日本の交差点がみたい、日本の田舎の風景をみたい、99%叶えられましたし。かなえられなかったのは、「村上春樹のサインがほしい」でした....(ごねんね.....。)
日本とはまったく関係ないのですが、このロングスカートが、ワタシの今年夏の大ヒットでした。ちょっとゲイなおじさん(と、そこに居合わせた多分恋人のおじさん)に「すっごくベッラ(キレイ)。シルエットもいいし、背が小さいわりには重く見えないし。ベッラ、ベッラ」と連呼されて、買ったのですが、大ヒット(笑)。足も隠れて、ズボンより涼しくて、しわにならなくて、ほんと、これ一着で日本滞在乗り切れましたもん。ことしは、ランボータンク、このスカートに、ペッタンコサンダル、ってのがお気に入りでした。
にしても、日本の夏、暑かったです....。びっくりするほど暑かったです。もう「熱かった」ってくらい.....。で、ビールがほんとうに、ほんとうにおいしかったです(笑)。
今回は約2週間の滞在だったのですが、友人たちがやってくる後半までは、ふたりで旅行なんかしながら過ごしました。今回は、おいしい魚が食べたい、ってことで、千葉の方まで出向いてきました。漁師の営む宿、っていうだけあって、とってもとっても、おいしいお魚を頂くことができました。スタッフの方もとても親切で、日本のサービス精神に相方も、改めてびっくり、でした。この旅行の前にも、イタリアに1年前まで駐在して帰国した日本人上司の家族に温泉旅行に招待してもらいました。(お子さんと彼とワタシと3人で家族風呂...爆)そこでは初花火(家庭用)も経験しました。ちゃんとバケツを持って花火をする日本人にびっくり。イタリア、大晦日には、レストラン内で花火したりしますから(笑)。偶然、日本の本社の営業マン家族(イタリアに出張で一度来られたときにお会いしたことがある方)とばったり会いまして、民宿(会社の宿)で、彼らと、缶ビールで宴会をしたのも、いい思い出です。
頭が良くなるように、っとマグロの頭(笑)。実はうちの相方、高卒、なんです。高校でて、すぐに仕事がみつかって、っていうので大学にはいってないんですね。その頃(17,18年前)は「大学卒業」ということが、仕事場でもそれほど重視されない、というよりは、「大学卒業資格がない」ことがそれほど弱点にはならない世界だったようです。それが、ここ最近、イタリアでも「大卒資格」というものが結構、重要視されるようになってきました。「経験、能力、やる気>大学卒業資格」とはいえなくなってきたんですよね。相方も、「これからもっと成長していくためには、大学卒業資格が必要になってくる」っと切実に思ったらしく、ここ1年ほど、大学に通っています。朝6時に起きて会社にいって、18:30からの講義に出て、22:00に帰宅。ご飯食べて、復習して就寝。土曜日も朝から大学。時間があれば、プライベートでやっている仕事へ向かう(もともと高校から、電気工学とか、電気機械とかを専攻しているので、改築したおうちの電気配線をしにいったり、セキュリティーシステムをつけにいったりしています)。んでもって、それで余った時間を、就寝、試験勉強、ミライ母のために使う、ってわけです。ワタシの相方だからっていうわけだけではないですが、たいしたもんでしょ(笑)?んでもって、「君のために時間を割いてあげられなくてごめんね。いつも一緒にいてあげられなくてごめんね。不満?不安?でもね、これは全部よりよい将来のためなんだよ。」って。「わかっちょるわい」、って思いつつも、そんな無駄な心配を彼がしなくてもいいように、ワタシは横で気楽にテレビを見て馬鹿笑いをしていよう、「 一緒に前を見てくれてありがとう。ワタシには、こうやってあなたががんばってくれているのが一番の愛情表現です」っていつも言葉で表現しよう、って思ってます。
サケ ダイスキデス。ショウチュウ ノ ウメシュ ワリ モ ダイスキ デス。 デモ ヤキニクヤ ノ ダイジョッキ ビール モ ダイスキ デス。
朝ごはん。みなさんは、朝何を食べてますか?私も昔は母が父のために、朝ごはんを作っていたので、便乗してちゃんと、ご飯、お味噌汁、お魚、っと食べていたのですが、大学に入った頃から、時間が父と合わなかったり、父が単身赴任でいなかったり、というのもあって、パン+コーヒー派になってしまいました。イタリアでは、朝からいつくるかわからん電車に、不特定時間乗るので、おトイレにいきたくなるようなものは、会社についてから食べたり飲んだりしています。だから家では、お水、チョコレート(遭難食......)くらい、相方は、水、バナナ、チョコレート、ヨーグルト、っと快便(笑)食です。週末も、コーヒーと何か甘いもの、っていう実にイタリアらしい「適当な」朝食なんですよね。週末だけでも、もっと栄養のバランスを考えてちゃんと朝食をとるようにしないといけませんね....。2009年目標。
ワタシはともかく、彼は無理かな、っと思ったこの朝食。ぜんぜん問題なく、完食していました。これで日本にも住める!(って、仮に日本に住んでもワタシがこんな朝食を準備する日はたぶんないな.......)
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続き - 2。
http://miraina.exblog.jp/9910996/
2008-12-15T21:30:00+09:00
2008-12-15T21:33:43+09:00
2008-12-15T21:31:12+09:00
piccolamirai
2008年夏。
ふたつ↓の記事から読んでくださいな。順番逆になってしまいました...(でもどうやって直したらいいのかわかりません.....)
これから海外へ向かうみなさま。みんなはじめは、こんなもんなんじゃないかな。大切なのは、自分を見失わず、自分らしくがんばることなんだとワタシは思います。独立して、「彼と私」ではなくて、「ワタシの世界」がある、っていいことですよ。いろんなことが、「普通」に見えてきますから(笑)。海外で日本人でいる、ということは、「私のすること、いうこと」=「日本人のすること、いうこと」っていう見方をされることはやむ負えなかったりするのも事実です。文化とかでななくて、「ステレオタイプ」ってのは実際は、20%くらいしか当てはまらないらしいですよ。でも、海外で外国人をする、ってことはある意味、「日本代表」をするようなものなんだと、私は思っています。それを忘れずに、それでいて常に、「個人」というレベルでお付き合いをするよう、イタリア人だからどうこう、って目で相手をみないよう、にしています。イタリアにはイタリアの国民性があるのも事実ですが、個人的レベル、対人間レベルになったときは、それも、その相手の個性のひとつとして受け止め、受け止められるか、受け止められないか、で考えるようにしています。
ちなみに、これらの写真は、”Lago delle Streghe”、日本語訳すると「魔女達の湖」にいったときのものです。曇ってるのに、「海のほうは晴れてるかも」っと海に行きたがるスペイン/イタリア男達に、「わざわざ渋滞までして雨降ってたら意味ないじゃんっ」ってので、行き先を近所のこの湖(?)に変更したときのものです。すんごく行く(歩き)のに苦労しますが、誰もいません(笑)。ちなみに、うちらの向かって左上の崖から降りてきました。クリフハンガーなみでした...(涙)
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