自分の足で歩く。

スキー&スノーボード2004-2005

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30歳だ!!!

そういえば、先日とうとう、30歳になりました。ダッダ~ン!!!
とにかく素敵な誕生日を迎えました。

イタリアにきて6年。
友人、同僚、上司と、サプライズしてもらい、彼には世界にひとつだけのプレゼントをもらい、連れて行ってもらったとこどこで、「おめでとう。今日はお店のおごりだよ」って声かけてもらい、本当に、本当に、幸せモンです。

この一年も、自分がどれだけ恵まれていて幸せであるかということに感謝し、精一杯がんばっていきたいと思います。
自分の足で歩く、ということを忘れず、横で手をつないでくれる人、疲れたらおんぶしてくれる人、声をかけてくれる人、そういうすべてのものに感謝し、そういうすべてのものを持っている自分を褒めてあげながら、毎日、一日を大切に、前を向いて歩いていこうと、心の底から思います。そして、いつでも人にも手を差し伸べられる、また相手のペースにあわせてあげる、そんな心に余裕のある人になれれば、と思います。

思えば、記念日のない(爆)うちらですが、付き合い始めて3年になります。3年か….。
1年前から一緒に暮らしはじめたわけだけども、お互い忙しくて、朝ふとんの中で目も開かない状態で「おはよう」っていってから、夜は22時近くまで会わない毎日。ご飯食べて、30分後には就寝。出張も入るし、週末も土曜日はお互い仕事だし、甘~い同棲生活とはかけ離れた毎日を過ごしています。

今では毎日一緒にご飯を食べて、パンツを同じ洗濯機で回して、一緒に買い物いって、「歯ブラシのストックあったっけ?爆発しはじめてるよ」なんて話して、冷蔵庫の中の最後の一個のキットカットに手をだす瞬間に、「あ…奴にも確認しないと」って思うようになって、トイレットペーパー使い終わったのに、新しいの入れるの忘れて「こやつは、こんな自分勝手な人間なのか」って腹立って(笑)、残業して疲れて帰ってきたときに、ドアを開けた瞬間「夜ご飯の香り」がしたり、ワンコがトイレ済みの状態だったり(笑)、無くなってきたから買わなきゃ、って思ってたPH5.5のワタシ用ボディーソープが補充してあったり、洗濯物がたたんであったり、目玉焼き2個焼いたときに黄身が柔らかいほうがたずねることなくお皿にのるようになったりしたときに、ふと、こんな幸せで、本当にありがとうございます、って感謝の気持ちで一杯になります。

結婚や子供の話もするようになりました。特に、子供かな?もう一緒に住んでたり、家族も(それなりに)公認、ってなるとそれだけで、「籍を入れる」ってことに、そこまでこだわる必要はないんじゃないか、って思うようになってます。人間って、結局「信じること」に関してものすごく不安があるから、「契約」って形で少しでも安心しようとするものでしょ。だから、何にでも契約、とか約束がついてくるわけで、籍を入れる、ってのもあんまし変わらないんじゃないかな、って。籍を入れちゃえば、そこで、「婚姻関係」が紙として、契約されるようなものだし。お互い一緒にいて幸せで、お互いを尊敬して、大切に思っていればそれでいいんじゃないかな、っていうのが、今のうちらの現状なんです。もちろん、お互いが大切で、ず~っと一緒にいたいから結婚しました、っていう素敵なカップルもたくさん知ってるんですけどね、うちらの場合は、子供のことをもっと具体的にプランにうつせる状態が整ってから、っていう感じなようです。ふふふ、こうして婚機を逃していくのでしょうか(笑)。

私たちはお互い子供が欲しい派なのですが、経済的にもう少し裕福なほうがいいんじゃないか、とかマイホームも先じゃないか、とかあまりにも現実的な問題を考えてるせいか、もう少し先になりそうな感じです。ま、できちゃったら、できちゃったでいいのかもしれないんだけど、今のとこは、慎重に、って思ってます。

そういえば、夏休みに彼と、うちらの友人(イタリア人カップル)と4人で日本にいってまhした。やっぱり親とこれだけ離れて暮らす、っていうことは、親にしてみると、心配、とか、何かがあっても助けてあげられないっていうまどろっこしさ、とか、気軽に会えないさみしさ、とか私が感じている何千倍もの「せつない」気持ちをかかえているのだと思います、絶対。日本に住んでる友人だって、そんな離れてなくても、1年に一回しか実家帰ってない、って人も多いわけだから、そんな変わらないんだけど、なにかあったときにすぐ帰れる距離ではない、っていうだけで、すごくさみしかったり。久しぶりに会うから、すごく新鮮で、喧嘩もしないし、甘えさせてばかりもらって、それでも長いこと会わない分、会うたびに、ものすごく年老いたようにみえるのが、私はすごくすごくかなしかったりするんですよね。

ほんと、親ってすごいよねえ。勝手ばかりしてる娘に「あんたが好きでやってるんでしょ」っていうんじゃなくて、「偉いね、ほんと海外でがんばって。疲れたでしょ。ゆっくり休みな。ほんと、たいしたもんだ」って癒してくれて、本当だったら気に食わないはずのイタリア人の彼に、「いつも娘の近くにいてくれて、大切にしてくれてありがとう。私たちは、あなたがいてくれるから、娘のこと心配しなくてすみます。」、友達カップルに「娘の友達でいてくれてありがとう。これからも、いい友達でいてあげてください。」って涙しながら、頭下げてさ…。ほんと、わたしは頭あがりません。
こうやって、今イタリアで暮らしているわけだけど、やっぱり親は恋しいものです(笑)。というか、こんなに「偉大」な人、そして、こんなに私を「愛してくれる」人、私のことを考えてくれる人は、彼らだけだと思います。本当に私が両親に言えるのは、「娘はこんなに幸せです。」ってことぐらいです。

周りに人をうらやましいな、って思ったり、こうだったらいいのにな、って思うことは山ほどありますが、毎日、「おはようございます。今日も一日がんばりましょう」、「おやすみなさい、今日もありがとう。明日もまたがんばりましょう」、「とっても大好きです。」、って言い合える人がいて、どんな腹立ったり、疲れたり、「H%&#$%&)=~2(&P)!!!!!!」って叫ぶような毎日の中でも、楽しいな、よかったな、幸せだな、って思えることがあるって、なにが起こっても私のことを常に気にかけ、無条件に、見返りをまったく求めず、愛してくれる両親、またそれを毎日感じさせてくれる彼らの愛情の大きさ、に感謝します。

これからも、内面、外面とともに相手にとって魅力的であれるように、自分のことは自分で責任をもち、周りへのおもいやりをもって、常にすべての面で平等な関係を保ちつつ、努力を続けていこうと思います。

いつも、明日ももっとがんばろう、一緒にもっと良い将来のためにがんばろう、どんなに疲れても一日の終わりには帰るとこがある、今できることをきちんとすることが明日になんらかの形でつながる、ってそんな風に思えること、そしてそういうスタンスで一緒に前をみてくれる相方に、どうもありがとう、これからもよろしくお願いします、です。

N.B.
イタリアでは先日100,000,000euroを賞金とした、宝くじ(スーパーエナロット)がありましたね。うちの会社では同僚たち(参加者76名)と1euro投資で参加しました。結果としては、0.86euroもうけました(笑)。

うちの相方は、2週間の日本滞在で、いくつか日本語を覚えました。
ちなみに、彼の覚えた日本語は、「……….ラッシャイマセ」と、「マモナク….シンジュク…………..シンジュク………….デス!」
「シンジュク」と「シンジュクの感覚も微妙だし、ちゃんとリピートするし、応用も利きます(爆)。「新宿」のかわりに、「大宮」もできますし。でも「デス」の後は、なぜか「!!!」ついちゃう勢いです。
あとは、クロネコヤマトのパフォーマンスにびっくりして(あまりにも指定どおりに短時間で荷物が運ばれてきたことに)、ネコみるたびに「クロネコ、クロネコ」……..。

1euro=170yenで日本に行けて良かった………….。

すんごくおバカ(悪い人ではないのですが、とにかく「おバカ」なんです…)な同僚(男)が結婚した…。主夫になってくれないかな……。

上司に、「君が意見をいうと、男のマネージャー達はききたがらないし、君の意見に従うのは不機嫌になる。みんな君のいってることは正しいってわかってるし、結局君のいったとおりに動くんだけどさ。君がいうと、不機嫌になって、すぐに行動にうつさなかったり、無駄にじ間がすぎてくんだよね。そんなレベルなんだよね、うちのマネージャー陣ってさ。だから、そのへんは「男のプライド」を理解してあげるって、ことで、君は、君の上司に意見をいって、上司から他のマネージャーを動かすようにしないと。」って…。私のこの会社でのキャリアはココまでかな…………….。
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by piccolamirai | 2008-10-28 01:09 | special thanks



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